2006年3月8日

ミカエル計画 (MichaelPlan) レビュー

本文章轉載自Colorless echo
請到MichaelPlan觀看原來的格式

ミカエル計画


ミカエル計画

これはコミック曼天に掲載し、ジェーシー出版、DISTANCE先生の作品。痛っ!!美少女漫画的寸評小屋に紹介がある。もう皆知ってるかもしれないが、この前もしばしば成年コミック(もっとハッキリさせると、エロ漫画。若しかすると、私ん家のエロ漫画が一般のよりも多いかも。)を見ることがありました。この作品の第一巻もあの頃見たんだが、あんま印象に残さなかった。
が、今度八重洲之譜録を見て、一寸興味を湧き出した。成る程、TSか。確かにこう言うのファンは余り多くないかもね。でも、これは一種の試しとも言えるんだろう。人其々だから。終わり方が中途半端のは否めません。それに一体「ミカエル計画」って何なんだろうか結局分らないままおわった。だが、それでも面白いとこがあるんだ。もう一つ引っ掛ったのは、「男でも、女でも構わなくて、んな愛情がある」と「女としての男」という不思議な感覚だ。それに、突然母親としての立場を持ち出して、「好きだよ。ツヨシ」「今なら素直に言える…」と言って(つよしの手を引いて、乳を揉みさせながら)、変な感じをしたんだよ。本当に。第一巻p65「ヒロは本当 は優しくって…」を見たとき、笑い出したぜ。このシーンがあんまりにも馴染んだが、「女として」の立場は初めてだ。女に裏切られた男は辛いんだが、優柔不断な女も苦しんでるのね(笑)。(しかし、私がツヨシだったら、離れるんだろう。きっと。)
「直エロマンガ向きの絵ではないと思います」と言われますが、しかしね、毎度毎度アレが体の中に暴れるのを描き出したの、それはも~うエロくて、男のせいよくを引き出すのようなもんだぜ。(ま、飽くまで男としてだ。女の子にだったら、分んねえぜ。)勿論、他にももっと凄いのがあるんが(例えば、ジョン・K・ペー太の激!!悶絶オペレーション等)、しかしこういうのあんまり見つからないから。そして、その上女としておかされても仕方なく感じてる、そんな繊細な心境を一つ一つ丁寧に説明するのは堪らなく、最高だ。(現実の女は皆そうじゃないのが分るんだが)私、段々へんたいになってるかも。(ま、ぶっちゃけ、これこそ本当に言いたいものだ。)やばいぜ、こりゃ。幸い、この一生、女身になることはないん だろう。
もう一つ、「何で今度ばっか全篇にほんごで書くんだろう?」それは言うまでもないことだと思うが…そう、世間体のためだ(笑)。にほんごで書くと普通の観客に聊かな障害が出てるんだろう?それで、「せめて物好きな奴を防ぐ」と、私は思うんだ。で、本当に効くのか効かないのかは知らんだがね。
2005/7/16 23:36

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