2008年1月17日

ちさ×ポン (chisapon)=?UTF-8?B?IOODrOODk+ODpeODvA==?=

本文章轉載自Colorless echo
請到chisapon觀看原來的格式

ちさ×ポン


ちさ×ポン

我對少女漫畫興趣不很大,但近來有一些異色的作品,所以偶爾也會翻翻看看。本作剛好是近來嵌った的寝取られ(これで嵌るの?なんて哀れな…),所以就隨意掃了一下。這是一個失守處女的醋罈子卻終能不被超愛他的男友離棄的故事。其間我多次覺得這男的未免太世離れ了吧,有這麼懂得マナー的男人(好吧,不是「懂得」,而是在作者的生花妙筆下其作出的行為總是能為對方著想。),世上一定會少很多哭泣的女性。不過相較之下少年漫畫更多天馬行空(或說的更清楚點,天方夜譚)的(戀愛)表現,所以女性漫画這種程度算是很好了。何況,平均說來給女性看的都會比較實際,例如本作最大主題之一就是浜野千砂在失身之後兩人的悩み,在給男性看的漫畫很多都 是以二股、三股等等腦殘的處理帶過。
以本作中的情形,我在姉恋模様即之後所歸納的「交往是一種責任」觀還是可以行得通。也就是說交往算是變相的「使對方幸福」契約,(做到什麼程度見仁見智,但最起碼不應該因為對方沉迷於另一個人就放棄。當然更甭提妒忌吃醋啥的。)基本上可以從中獲得的東西是心靈的慰藉(某些人還包括戀愛的激情)。最近恰好也想整理一下至今一些「不結婚的理由」。雖然很多人說兩人的相互扶持對人來說很重要,但對於感受不到人情的我(不幸的故事看太多了?),這種小鹿亂撞到頭來只是 nothing,甚至可以說那有如惡魔的試練或毒蘋果。是的,就如同受魔鬼引誘試探的人(不是特別指佛陀或耶穌),假如接受了,那就只好吃不完兜著走。啊、這麼說來,我果然不是「還沒有付出的覺悟」,ただ、そんな渦に巻き込まれたくないだけか も。未來或許會因為沒將這契約與貞操視得如此嚴重,或是下決心自己「也有能力讓人幸福」而放鬆;但難保又有哪天會覺得就算不必如此重視契約,也沒必要多惹羶腥。畢竟拖人下水總是不好的。
我並不是為了不婚而不婚,但有可能真是因為看太多奇怪的文學作品,高中時期就意識到自己大概不能結婚。那時候覺悟不夠,自認個性也不適合。但後來漸漸討論到更多問題,於是才加深了這個決定。在我比較喜歡的文學作品作品中愛情常常不是最重要的因素,只是有點像幼稚園點心時間一般的甜食;畢竟都是過來人。

因為有了覺悟,所以才會以「契約」作為依歸。並且如之前所言,我相信友情以及男女朋友也是這樣的契約。所以為朋友著想是不能要求回報的:既然要與人作朋友,就要有相當的覺悟。但我腦海中突然冒出,就算不是自己主動的交往,「被人愛上而無法使之放棄」或有把柄落在人手上被要挾(這就是自己的過失了。但有時候還真是沒辦法。)的情況似乎也是種類似的契約。舉例來說,為了心愛的人而跟蹤、作出非理性甚至不能挽救的事等,這些雖然不是自己願意的,但卻都是因自己而起。所以我連交往這種事都不考慮。並不是不結婚或不上床就好,實在是連存有好意都碰不得。

本來對這作品不準備寫東西的,但聯想到一些過去不足處,所以才順便提一下。當然作畫或是作者本身要表達的就不是我的重點了。因為整篇都是我的感觸,自然也不是對作品本身的感想。事實上我根本也沒看到完,真的只是隨便翻翻。不過對於會作出這種題材的女作畫家,我的想法是看過一次很好,但自己大概不會看第二次了。觀賞本作的男性不知道會不會有點難受,畢竟千砂好像不怎麼知道要以正確的方法來愛本田良仁。是不是因為中野本身是女性,或者這是故意的(像是要警告大眾「別以為女孩都是清純的!」之類)這點我不曉得,但假如愛情是自由的而非一種契約,我並不是很能理解千砂有什麼值得留戀的價值。除了情人眼裡出西施、日久生情這些可能性之外,我想本田很可以找到性格更好的女孩,除非他� �慮到「讓對方欠自己」之類的因素;那就過分工於心計了。當然,我還是要模擬一下自己是本田的理想情況:失身後我應該不能拋棄千砂。但不是因為愛他,而是為了陪他走出陰霾。可以的話,等待另一個更適合千砂的人。…好吧,這看來是我的底線了。要讓對方「永遠幸福」看來是有些難以接受。假如兩人間的信賴很重要的話,那麼難保千砂不會有另一次。當然,就算要離,也應該是千砂自願(而不是自暴自棄)離開。
對於本作影響,中野純子『ちさ×ポン』這篇可以參考一下,雖然這篇看來也是站在男性的角度。至於作者的本意(或是有沒有),沒詳細考究的我並不能說大話。只是,假如要以「一部完善作品」這樣的角度來評論本作的話,個人覺得本作相當失敗。不提價值觀可否自圓前說,現實中可是很難遇到如此男性的啊(難怪他叫よしひと。人良過ぎ!),基於兩人之前的諾言,通常不原諒才是普通人的選項。就算是我的理想,也沒辦法持續到結婚啊。要說寝取られ的話,那過於痴呆的男性像也引不起我悶え的刺激感。事實上本作的網上評價,不論男女似乎都不甚良好的樣子。但本作確實也激發了我一點感觸就是。
2008/1/3 23:42:26

秒速5センチメートル (Byousoku5cm) レビュー

本文章轉載自Colorless echo
請到Byousoku5cm觀看原來的格式

秒速5センチメートル


秒速5センチメートル a chain of short stories about their distance

この作品には色んな speed がある。タイトルはその speed を点出し、「生きるスピード」や貴樹の「二人はただ心の距離を増やすだけ」、もしくは「どんなスピードでも君に追いつけない」と言う気持ちを表す。今度のネタは普通の日常だ(アニメを作ることを日常にする自分を示すって新海が後の interview で)。国連宇宙軍も蝦夷の「塔」もない。宇宙モノは…まあ、まだあるんだが、それもそれで普通だ。もしかしたら、宇宙モノは一種の symbol じゃないか?
シナリオは…相当典型的な男の子の片思いだ。叶わない夢の物語、Le Comte de Monte-Cristoのように、金色夜叉のように。こんな物語には、男は何時でも前へ進めなくて、ただ元の所に止まり、漠然と生き残る。ただ元の人に思いを寄せて…届けられないのに。もっと極端になれば、その命を全て一人の女に費やすこともあるのだろう。(この作品に貴樹はとうとう彼女を作った。だが、心は通わなかった。)そしてその叶わない過去を追い続け、やがて全てを失う。新海の作品は元々淡白なものだから、金色夜叉のようにドラマチックな怨みも、人が死んだなんてことも、全然出てこないんだ。でも逆に現実の酷さを静かに語れる。
この数年間、とにかく前に進みたくて」この前のほしのこえもそのような台詞があった気がします。新海は本当にこんな男を待たせるものが好きだね。ハッピーエンドはできないんだそう。それは、こんな悲劇こそ人の心に残れる、優美と言う感覚を呼び戻すのじゃないのか?

はっきり言って、水橋研二さんと近藤好美さんの声はあんまり子供らしくないんだね。その幼いトーンが感じないんだ。(素人の声優では?とさえ思った。すみません。)でも新海は満足したといった。それはそれで。まあ、画面の緻密さと並べば、そんなのは大したことないんだ。それに、前の作品よりキャラの顔がよくなった。これでたとえトップクラスとは言えなくても、綺麗と言ってもいいよね。キャラクターデザインの西村貴世に感謝だ。
緻密さと言えば、深青の夕景、空のgradientはすごくいい感じ。第二話の海はそこまでしないのに、どうしていつも空だけ?ロケハンKANON以来時々耳に入る話題が、今度は確かに多いな。「感情移入しやすい」と狙ったが、外国人の私にはさっぱり。「こだわっている感覚がない」、「ディテールを省いています」と新海がいったが、ここまでよく出来たのも、他のアニメは全然付いていけないね。(制作時間があまりにも違うんだ。)

桜花抄」の先頭はまさに「兩小無猜」と言うべきだろう。大切したいものがあるだから。大人になったら、時々極自然的に諦めをつく、明里のように。今は携帯やネットや、WebCam もあるんだから、本当はそんな苦しい思いで済むことはないんだが。ま、新海が語りたいのはその、離れ離れの感覚だな。ほしのこえ雲のむこう、約束の場所もそうだったように、テーマは「スピード」や「距離」など。貴樹は膨大の時間と距離感を感じた。こんな甘酸っぱい切ない気持ちは確かに恋とでも言える� ��だろう。しかし純愛は必ずしも実のるとは限らない。
駅で貴樹が電車を待ってるシーンを見るとどうしても違和感を覚えますね。確かに日本では皆順番を待つが、ここにはそんなしきたりはないよ。(いや、あるんだが、従う人ほとんど見かけないんだ。)皆ぐるぐるっとね。民族性以外、私の住んだ街の電車は正確に定められた所で止まるとは限らないのも考える。いや、これでも民族性かな?職員も差不多先生とは考いたくないんだが。

この手のシナリオは何時も女の子が先に嫁ぎ、幸せをつかもうとする。(ある評価が面白かった。「男の恋愛は名前を付けて保存だが、女の恋愛は上書き保存だぜ」だっと。他にも「男は小学生の頃から秒速5センチメートルぐらいしか進歩していないのに、女のほうはどんどんどんどん先に行ってしまうのだ」などなど。)多分男性は社会的に経済地位が自由的のも関係あるんじゃないのか。女の子は遅れば、老後の安逸のチャンスを逃されるだけ。愛よりパンだ。でも、それは現実と知りながら、あの指輪を見た、確信してた時、一瞬、とても切なくな った。私もまだまだ若い男だね。第三話のこの後は、この chain の中で、私の心が一番痛む話。感傷に浸るのはいいが、この世には元々宿命的な恋なんてないんだ。あれは若いものに見せかけの映画や小説やアニメのなかしか探せない夢のまた夢だ。現実の中に、こんなのがあると言っても神のちょっぴりな悪戯のようなもの。それにあれは本当の試練を受けなかった仮相とでも言えるのだろう。それでも人は皆満足した。
だから、約束を交わした幼馴染たちよ!もし異変に遭って、離れ離れになった、または二人の間に強い絆が結ばれていないときは覚悟する方がいいよ。二人は身に纏った本質しかこの世界に抗う術ないんだ。それはね、そんな若くで、襲い掛かる変化に向かい合う方法を持つ、土壇場で本当に大切なことを守りきれる者はあんまり、少ないから。

「いつまでも過去に生き続ける貴樹の方が悪い」と思うかたもいるのだろう。そうね、明里にとって、二人の間はもう綺麗な思い出になったのに、なぜ貴樹は未だにそこまでこの過ぎ去った思いにこだわり、腐った今として力尽く抱き締めたいのかね。それで抜け殻になっても。「愚痴だ。そうしたから自分の人生を束縛しました。」「それに三年間付き合い続けた彼女の水野さんにも大変申し訳ないじゃないの?(彼女こそ三年間この駄目男に費やしたよ!)」「彼は前へ進むべきだ。」と思うかたも大勢いると思います。でも、こんな人だから、純粋でいられるよね。姉恋模様の「正しい夫婦の在り方」に参考して下さい。)いや、手に入れたら違うものに変わるかも。
「コスモナウト」は貴樹の執念を示すためにあったのかね(違うんだが)。二人の結末に私が言えるのはただ、もしそんなに彼女が気に掛かるのなら、手を離すことなく、確り抱き締めよう。愛を惜しむことなく語り合おう。一言「俺を待ってくれない?君を手放せしたくないんだ。いつかきっと君を迎えに…」と言ってやってもいいじゃない?(この、根性なしが。)諦めたら得られるものではない。だから行動せよ。諦めなければ、求めるものもすぐそこだ。現実はただそんな醜い、いや、現実らしいことだけ。
最後に貴樹は心を解放したと思う方もあるんだろう。しかし私はそうおもえない。彼はこの先もそんな悲しみのかけらを持ち続けて行くのだろう。そう。たとえ前へ進むとしても。救いなんてないんだ。意外がない限り、この先十数年も(もしそこまで歩けるのなら)変われるものはない。

天門の音楽は前から気になった。静かで、旋律もいい。ピアノで演奏するのは好きなようで、常にピアノ曲を入れる。ただ、アレンジというより、同じ旋律が繰り返しのような感じがした。アレンジのつもりかな?そういえばこの前「雲のむこう、約束の場所」オリジナルサウンドトラックもそうだった。
山崎まさよしの「One more time, One more chance」は第一話その時代の唄だと分かった。この唄が流しだした時、曲の境地をもう一度、違う意味で解釈したと思った

この物語は貴樹の無力さを力いっぱい語ってる。なんとなく、「棄てられ」に弱い私に、しっかり届いた。これからは、こんなもので心を揺らがせないようにするほうがいいな。
2007/7/30 16:30
もう一度見たんだ、断片で。今度はやっと感情移入しなくて済む。あの時は彼女の幸せぶりに苦痛さえ覚えたのに、今度はすっきりした。そこで、もう一度貴樹の心境を推察するようとした。
貴樹はもしかしたら、最初からやけになって、明里と結ばれる可能性さえも夢みていないのじゃないか?(もしかしたら、もう彼女が結婚したことも知ったんだじゃないの?彼女は彼の気持ちを気付いていないんだがね。)それで本当に駄目人間になって、最後はやっと自分をその虚しさから解放したいと思って。
しかし彼はそのまま、やはりあの傷から逃れることはないと思う。その悲しみから抜け出すには切っ掛けが必要だと思うね。
前は言った。貴樹と共感することは私の甘さを示している。と言うことは、私の心にまだ隙があるから。まだまだです。
2007/8/1 17:13:3
この文章は KOYAMAX さんに訂正してもらいました。まことに感謝に絶えません。
どうやら私は自・他動詞の扱いにまだ慣れていないです。

こもれびに揺れる魂のこえ (KOMOREBI) レビュー

本文章轉載自Colorless echo
請到KOMOREBI觀看原來的格式

こもれびに揺れる魂のこえ


日蔭下搖曳的靈魂
一開始的安排有點動畫等級的氣勢,好像將會經歷一番奇幻的歷險一般。結果…當然是沒有啦。這部作品和KANON開始的一系列心に届くAVG,如SNOW一樣,都以夢境提示著已被掩飾的過往;而這些悲哀的過去,在故事進行中,漸進揭露。這也無妨,反正我也不是很厭惡這樣的處理法。只是這部的情況形同後話。和 KANON 不同的是,那段深藏的過去僅被稍微提及,而嶄新的現在卻沒有什麼進展,不過是一個收尾罷了。以獨立而完整的「故事」來說,這無疑的是一個致命傷,除非這作品和無間道一樣,還想出個前話。假使那樣的話,總覺得那個「前作」會熱血的多。通常這樣的作品,就算沒銜接過去的事件持續發展,最起碼應該會將過去當做告一段落,因為因果關係而產生新的進展,否則就沒啥好提了。故事幾乎沒向� �拓展,僅僅靠著有書房的 episode,卻連相當於 TrueED 的コハル storyED 都隨隨便便的以「分かり合う」作了結,過去有如被塵封一般,使得之前夢境的鋪陳白費,也使這部作品無法稱的上出色。但這部作品還是有勾引(引っ掛かる)我之處:在溯及過去的部分,從平靜卻暗藏不穏の気分的生活,到真相的揭露,這段寫的不錯。若不是急忙作了結的話(因而感覺有點短),應該還可能做出更奇幻玄妙的劇情。
很遺憾的這部並沒有什麼特殊的內涵值得一提,複製人等的題材,DoNoR描述的更深;說要「愛を求める」,雖然都是純愛,但讀到コハル的部分,突然覺得這 H scene 好像有點牽強。這樣也能算是「愛」嗎?總有他們只不過是在互舔傷口的感覺。

系統某些地方相對來說作得很不錯,像是畫面的質感、某些系統設計如點兩次可覆蓋已存在的 save 檔等,可說得上是別出心裁。但像是特別在 CD check 下的功夫、鍵盤的對應不足、skip 速度過慢,卻造成進行時相當程度的不便。另外,好大的 save 檔…叫我們怎麼退避(備份)啊?(意地悪~←笑)
雖然 CG 非常的萌え,背景 CG 也很有氣氛,但 HCG 好像不怎麼令人覺得賞心悅目啊。令我想起了鬼哭街白詰草話
音樂都相當輕柔,ED 除了前奏與主旋律不太相接外,也相當不錯。

印象最深的?沒什麼印象。但假如說到最爆笑的,那當然屬手紙を読まないと即刻 BadED だ(笑)。第一次跑完,之後就快了。這作品雖然有點小巧,但還是不太合我口味。CG 對某些人來說或許不錯,但對山本阿姨派的可能就不夠精緻了。假如有對奇幻題材有興趣的…其實我還是推薦,倒不如選其他作品來玩吧。

最近因為比較常上網,更新了不少東西;但也因為攻略期間拖太長,這種情況下不太容易搞出什麼好的(まともな)心得。昨天更新後,輸入法已經自動變成微軟新注音輸入法2003。這個輸入法比前一版2002好一點,雖然標點輸入仍舊いまいち。總覺得比起來日文的 IME 還是好太多了!


俺は彼女を信じてる! (OREKANO) レビュー

本文章轉載自Colorless echo
請到OREKANO觀看原來的格式

俺は彼女を信じてる!


俺は彼女を信じてる!~遠距離恋愛のススメ~
最近常常會想到理想夫婦的問題。會玩這遊戲,除了寝取られ因素外,副標題「遠距離恋愛のススメ」也頗為引誘著我。正如秒速5センチメートル所揭示的,距離―無論是實體的或是心理的―對相愛的人來說是很大的試驗。從遠距離恋愛のススメ的アンケートの集計結果,填寫人大多是一年內的伴侶,我不禁懷疑普通是不是在兩三年內就不保了(當然也有可能是那之後的沒心情沒時間或是不屑於填這種問卷)?果然現實的打擊總是接踵而來?不過,對某一方說,這反而是種機會吧?
まあ、越是思考這內容,我就越有種感觸:兩情相悅的結合,從來就不應該會是什麼快樂的事。甚至於也不會是「幸福的負擔」,而是不得不盡的義務、束身的契約以及非得償還的債務。所以假如沒有覺悟,還是別輕易說「我愛你」比較好。那麼,是什麼樣的責任呢?雖然又多考慮了一點狀況,不過姉恋模様中「正しい夫婦の在り方」還是很好用啊。像是本作這種狀況,就需要竭力的念茲在茲(奇怪的成語用法←笑)。正因為沒辦法隨時待在身旁,更需要付出心力,表達自己的思念;以致讓對方有安心感,例如讓他有「假如音信不通,一定是出了事(而不會是感情生變)」的自信心。秒速5センチメートル也有提過,現在資訊發達,每天「露個臉」也不是問題。所以我想這並不是不能作� ��,我們又不是身處ほしのこえ的境界,不過就是多花點時間在 webcam chat 上罷了。
本作所要說的「ススメ」似乎亦復如斯,やはり相手への思いは必要だ。並且需要時時刻刻注意所愛之人的(心理)需求,寂しくさせない。不過以他們的情形,最好是把百瀬あゆむ寄在実家吧。然後,兩人的關係與對女友的珍重心也應開誠布公,避免無謂的困擾。隙を曝け出せちゃ行けません。

對於這種有性向測驗可能性的遊戲,我自然是先按照自己的行為模式先走一次。過程中發現,以我的選擇,上司以工作為名義的時間佔用是可能實現的。大概因為我本身就算私人時間希望能嚴守,但對工作上的卻連理由都很不會找。我很怕「你要搞清楚,這是工作誒!別公私不分!」這種指責。要像劇中主角說「我有無論如何挪不開的要事」對我太困難了。
另外,要潔身如玉是不是連私人性質的吃頓飯都不行呢…或許,事前取得愛人諒解會比較好(所以說交往是種責任啊)。

以本作的情形來說,這遊戲是不是改成「私は彼を信じてる!」比較恰當?只要主人公宇内健介把持得住,不搞外遇,女主角似乎就不會有事。這使得主角被寝取られ有點像報應,自作自受。不過,就算是時刻思念,卻朝不保夕的狀況還是有。所以說感情本來就不是兩人間絕對不變的約定,不是種可以依靠的心理寄託啊。那是種責任,而這時候其本性就更清楚的展現出來了:我們所要作的是為對方保留最好的路,就算他被欺騙,被折磨成一無是處;假如接受他會對他比較好,也不得不接納(當然不否認也有離開他對他較好,或是對自己好也會讓對方好的情況。);這時還不能說「他背叛了我,所以我也有權利拋棄他。」就算法律是這麼說的,但我相信這卻不是交往關係的本質。聽 說最近這邊的高中也要修戀愛學分,我相當懷疑老師是不是會講到這種程度。雖然也有人不同意「並不是因為愛而結合」這種說法,不過這說不定真的就是真相。まあ、說到底,可不會有哪個年輕力盛會因為聽到交往是責任而卻步不前的。
另外,近來「一夜情」甚至「多夜情」也相當盛行。因為這不是正常戀愛的交往關係,所以恐怕不容我以這種角度置喙。只是,那有時總令人感覺像玩火啊。一開始說「我們只是 sexfriend」,到最後又有幾個能全身而退?えっと、的確,不否認還是有人就是。私には向いてないんだが。(だからそんな厳しい話を言ったの。)

那麼能夠實行交換配偶或允許另一半和其他人交合的例子呢?他們不是感情好到連伴侶與其他人相交都能維繫感情嗎?
對換妻者來說,「愛情」到底是什麼?他們的心理如何?我對於這方面並沒太大了解,因此參考了一下網上例如关于换妻心理的思考或用詞較偏激的如也談換夫換妻遊戲等文。我發現普通人無法套入這種模式,基本上也無法理解。不說討論以換出問題為主的心理医生谈换妻: 人性的阴暗面,這邊來提提文章裡面(可能是少數?)真的能行使 Swinging而不出困擾的例子。通常這種情況需要精神層面堅實的相互信任,因此多為婚姻狀況 良好,兩人感情甚篤,會換妻不外就是為了尋求刺激感。我想這種明知感情不會生變的安全感下,配偶(大多是妻子的一方)和他人交合的恥辱感與(大多是妻子的一方)和不同人魚水的新奇快感才是他們所追求的。所以有人說他們可以達到性愛分離,我想是言過其實:這種性的背叛所帶來之刺激感正是他們所要的。因此交換雙方絕對不能談論感情,現實生活中也不能有其他的接點(像是同公司的人等)。這種情況下依然是很危險的。假若今天其中的兩人言談甚歡,配偶竟真心說出「我覺得他比較厲害,我要跟他。」或「他比你好多了,我們離婚吧!」的話,我想還是沒人能接受。如李银河换偶问题所云,「換妻」或許不該受歧視,但以我的意見 ,這種思想也不該被認同而致成為靠山(如說「這沒什麼大不了啊,我沒錯!」之類的)。(普通)人的情感如此脆弱,我們甚至不能將性與愛分離(這應該是違反人類心理的吧!)。
而,假如伴侶真的要求離異,你應該怎麼做?若覺得真正的愛應該是「你想怎樣,那就隨你想要的去作」這種,那只是將其當作射後不管的導彈罷了。以我的觀念,兩人的結合不是要「滿足他」,而是「對他好」。雖然我們不總是能作出最佳選擇,但總是要避免明顯的錯誤。所以,結婚真是責任重大啊。

一開始的幾個場景,獣の塊だな、二人は。会うたびにエッチしちゃう。我想熱戀中的情侶的確可能作到那種程度,不過站在旁邊看,突兀的感覺卻也揮之不去。
近來看到有很多主人公本身不モテ,但卻有個很花花公子的親友。天使のいない12月、大島永遠的同棲レシピ、本作都是。這是衝著オタク玩家來的嗎?這麼說來(私も含めて)這些人也滿可悲的。

對他倆的感情,我還有點不吐不快的:假如十幾年來建立的感情經過半年的別離就崩壞了的話,這要不表示他並沒重視過,要不就表示新的感情大概也不會長久吧。無論如何,這都說明他們並沒把這段感情當作責任。
話說回來,為何我這麼苦口婆心要標榜這是責任呢?大概是因為看多之後,覺得我がまま無法成就長久的情誼吧。另一方面,也因為現在的我並沒那種度量。假如今天被戴綠帽,我大概只會問「你覺得我應該怎麼做?」然後「你希望我怎麼做?」而已。能夠平心靜氣判斷對對方最好的處置法,我還沒那種能力。講點更極端的。假如我已經不再愛戀的妻子愛上強暴自己的人,還懷了種,但對方將妻子當作工具(什麼的?任憑想像。),也無可能給予幸福;在妻子死命要追隨對方的情況下,我並沒有能夠準備個溫暖的窩,接手妻與子的覺悟(也沒有手段―我是離異專門的),更甭提將對方放在第一位,重視妻子的心。當然我知道到這程度法律會允諾,甚至連道德也會原諒,但這與我所認知的條理相悖。事情就是這樣。對女方來說,假如丈夫外遇 ,卻發現對象比自己來得優秀,還是兩情相悅,在成全兩人對丈夫會比較有利的狀況下要讓出位置(甚至是孩子)而不取報償(贍養費等),想必也是很難以作出的抉擇吧。只是,說到頭「還沒心理準備」並不能成為「不去作」的理由。舉例來說,人生在世有很多事情本來就如同責任一般(包括交朋友、工作任職、許多的承諾),總不能因為尚無法負責就不活下去了吧。

我一直對某些人晚上沒事就往外跑的行為感到不解。經過本作,終於恍然大悟,原來他們可能是回去也不知有啥好娛樂,難怪家裡沒人時寧願在外面多待一會。對我來說,有空閒時間真是奢侈。我一直把自己逼得很急,雖然都不是什麼大不了的事。只是不想閒下來罷了。
健介很在乎朝倉陽一「あゆむの名だけ呼んで」,不過這應只是種理由。真正該在意的才不是這結果,而是原因。
某路線最後あゆむ大概因為三ノ宮清準而得了Sexual addiction,這算是遊戲以及成年コミック中常常見到的落ち。這種人從某種角度說來滿可憐的。

系統似乎還可以作得更輕便點。回顧作得太好了,シーンごと巻き戻せる,這在我玩過的遊戲雖然之前就有遇過,但確實是屈指可數,大概連本作不到三個吧。
音樂沒印象,音声普普至中上,CG中上。そんだけ。

詳細的劇情就不再深究了,看了一下寝取られ的部分,沒啥感覺。假如都在主角先背叛之後才發生的話,那感情就不夠強烈了。非得那種「(沒理由)被背叛」的才能深達我心。至於主角搞外遇的部分,那就算了。大概因為我自覺自己條件不夠,很難產生共鳴。
所以,就這樣結束吧。最近還有其他需要解決的。